2012-08-21 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
○羽田国務大臣 今御指摘をいただきました閣僚の公式参拝については、憲法二十条三項に違反するとの指摘がありますけれども、昭和六十年八月十四日の藤波内閣官房長官談話において、参拝の方式等について一定の配慮をすれば、公式参拝は憲法の禁止する宗教的活動には該当しないとの政府見解が示されたところであります。
○羽田国務大臣 今御指摘をいただきました閣僚の公式参拝については、憲法二十条三項に違反するとの指摘がありますけれども、昭和六十年八月十四日の藤波内閣官房長官談話において、参拝の方式等について一定の配慮をすれば、公式参拝は憲法の禁止する宗教的活動には該当しないとの政府見解が示されたところであります。
○竹下国務大臣 これは当時の藤波内閣官房長官の、 天皇陛下には、昭和元年十二月二十五日に践祚(即位)されたので、本年(昭和六十年)十二月二十四日の満了をもって御在位満五十九年に達せられ、同月二十五日以降は、御在位六十年目となる。また、陛下には、本年七月十三日をもって御在世日数が確認できる歴代天皇中の最長寿を迎えられた。
○安倍国務大臣 各国の説明、日本国民に対する説明は、これは昭和六十年八月十四日の藤波内閣官房長官談話に尽きておると私は思っております。この談話をそのまま説明をしたわけでございます。
○国務大臣(竹下登君) それこそ藤波内閣官房長官から統一見解をお示ししましたように、それは社会保険制度でございますから、自助努力、その自助努力の中には資産処分等も含まれるでありましょう。そして政府支出、すなわち一般会計から支出ということも、それは国民連帯とすれば当然あり得ることでございますが、それはそれなりの正当性が国会の場等でも十分御認識いただけるような形のものでないといかぬ。
藤波内閣官房長官は御退席いただいて結構でございます。 それでは引き続き全般的質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(亀長友義君) 次に、内閣総理大臣その他の国務大臣の靖国神社公式参拝について藤波内閣官房長官から発言を求められております。これを許します。藤波内閣官房長官。
ただいま社会通念の内容いかんということでございますが、先ほどから申し上げておりますように、先般藤波内閣官房長官に提出されましたいわゆる靖国懇の報告書によりますと、国民や遺族の多くは、戦後四十年に当たる今日まで、靖国神社を、その沿革や規模から見て、依然として我が国における戦没者追悼の中心的施設であるとしており、したがって、同神社において、多数の戦没者に対して、国民を代表する立場にある者による追悼の途が
○国務大臣(竹下登君) ただいま藤波内閣官房長官からお答えがありましたように、池子弾薬庫内の、逗子の市民の方々の御要望につきましては、内閣から私どもの方へもおりておる課題でございます。
藤波内閣官房長官は御退席いただいて結構でございます。 それでは引き続き、総括質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
きょうは藤波内閣官房長官にも御出席を要請しておりまして、私の承知しておるところでは、十一時十三分から若干時間御出席というふうに承っております。そういうことを前提に置きながら、理事会で認められた所定の時間の範囲内でお尋ねをいたしたいと思います。